この記事をご覧の方はインターネットビジネスにチャレンジしたいけど、どうすればいいのか分からないという方が多いのではないでしょうか。
まずはできるかぎり多くのコンテンツを制作することを目標にしてください。後々の効率を考慮すると動画コンテンツ制作をオススメします。
このまま何もせず定年まで無難に働けたとしても、待っているのは現状より大幅な低賃金の労働です。なぜなら、65歳を採用する業務は限られるからです。
そこで、あなたが今まで蓄積してきた知識/経験を基に商品を作って、雇われの仕事ではなくお山の大将(小さくても経営者)を目指しましょう!ビジネスを始めるに遅い早いはありません(なるべく早い方が良いですが)。
この記事では動画コンテンツ制作の概要について記述します。具体的な操作については別の記事で詳細にご説明したいと思います。
Contents
まずは動画コンテンツを作りましょう
結論からいいますと、あなたの経験を元にした動画コンテンツを大量生産してください。
注意してほしいのは完璧主義を綺麗に消し去る事です。
初めから上手く、そして納得のいくコンテンツはできませんので、35/100点の内容を1日1つ作成する事を目標にしてください。
大量生産する理由は、質量変換の法則によるものです。質を上げる唯一の方法が量をこなす事だからです。
はじめの1年は他人に見てもらうという意識を持たず、自分のコンテンツを1秒でも早く作る事を目標に行動してください。
動画コンテンツ制作を押す理由は以下の3つです
① 動画コンテンツから音声コンテンツ/画像コンテンツ/テキストコンテンツに転用できる
② 商品制作技術が向上する
③ スピーキングが上達し、スピーキングでの収益が期待できる
加えて、動画コンテンツ制作を勧める最大の理由があります。
ビジネスにも型がある
本ブログのメインキーワードにもなっている【型】が、ビジネスにもあるからです。
ビジネスの型とは、【集客】、【教育】、【販売】の3つのプロセスを踏む型です。
集客:見込み客(お客さんになりそうなお客)を集める
教育:見込み客から信用を得てお客さんになってもらう
販売:お客さんに自分の商品を買ってもらう
これから大量に制作するコンテンツは、ビジネスの最初の型である【集客】の為に利用します。
【教育】、【販売】については別の記事で詳細にご説明したいと思います。
より多くの見込み客(お客さんになりそうなお客さん)を集める方法としては、Youtubeで動画コンテンツを配信するという方法があります。
ただし、Youtubeだけの投稿では集客に限界があります。したがって、制作した動画コンテンツをブログやtwitter、そしてインスタグラムにも投稿して幅広く見込み客を集めてください。
まずは動画コンテンツを実際に作成する方法についてご紹介したいと思います。
簡単に動画コンテンツを作る方法
動画コンテンツ作成の前にシナリオを作る必要があります。難しそうに見えますがシナリオ作成にも型がありますので型にあてはめて作成してください。以下の記事がシナリオを作成の参考になると思います。
シナリオが完成しましたら、audacityという録音可能なソフトを使ってシナリオを読み上げましょう。
audacityは無料で利用可能な上に、機能が非常に豊富なソフトです。使い方については別の記事にて詳細にご説明します。
録音が完了しましたら、録音データーをcanvaというwebサービスを使ってスライド形式の動画を制作しましょう。
canvaも無料で利用可能なwebサービスです。非常に便利なツールなので、ぜひ使いこなしてください。
canvaの詳しい使い方も別の記事にてご紹介します。
まずは質を高めていきましょう
簡単に動画コンテンツを制作する方法についてご説明いたしました。
① あなたの経験を元にしたシナリオを作る
② audacityでシナリオを読み上げた音声を録音する
③ canvaでスライド形式の動画を作る
の手順で動画コンテンツを制作してください。1日1コンテンツ制作する目標で続けていると量質変換が働き驚くほど質の良いコンテンツが制作できるようになると思います。
この記事で紹介できなかった、具体的な操作については追って追記していきます。
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